女性のためのピラティスだから初心者でも安心!
皆様、ピラティスと言ったらどのようなイメージがあるでしょうか?
- 動きが難しそう
- 体幹を鍛えるから辛そう
- インナーマッスルの使い方が難しそう
- 指導が厳しそう
こんなイメージを持つ人が多いのではないでしょうか?
最近「ピラティス」という言葉をテレビや雑誌、SNSなどのメディアで目にすることが増え、その多くがモデルやアスリートなどが取り上げていることで、難しい!辛い!のイメージが強いのではないかと思います。
しかし当店で提供をしているピラティスは決して難しいこと、辛いことは無く、体力の低い女性に向いているピラティスになっています。
ここではロルフコンセプトの初心者にもやさしいピラティスについて紹介していきたいと思います。
目次
マシンピラティスがあるので女性に安心!
難しい、辛いピラティスのイメージをするとき、きっと皆さんマット上で行っているピラティスを想像するのではないでしょうか?
ピラティスにはたくさんの種類があります。
例えば…
- マット上でのピラティス
- リフォーマーを使用したピラティス
- タワーを使用したピラティス
- キャデラックを使用したピラティス
- チェアーを使用したピラティス
- バレルを使用したピラティス
- プロップス(ボール、ストレッチポール、リングなど)を使用したピラティス
様々なマシンや道具があるため、エクササイズの種類も沢山あることがピラティスの良い所ですよね!
この中でも、マットがあれば…なんならゴロンと寝転がれる床さえあれば出来ちゃうピラティスがマットピラティスです!
本当に手軽で、エクササイズさえ覚えてしまえば自分で好きな時間に自宅で出来てしまうのがマットピラティスの良い所です。
また特別高価なマシンや道具が必要にならないことから、トレーニングジムやピラティススタジオでも10名~20名近くのグループレッスンも多く行われています。
そういった事からピラティス=マットピラティス のイメージが強くなっているのではないかと思います。
しかしマットピラティスは手軽さとは対照的に、エクササイズの難易度としては高いのが実際のところです。
ピラティスの歴史背景としても、最初に考案されたのは「マットピラティス」と言われており、マットピラティスでは難しいエクササイズを代償するものとして「マシンピラティス」が作られたと言われています。
要するに最も難易度の高いマットピラティスがピラティスのイメージとなっているので「難しい」「辛い」という印象が強くなっているのではないでしょうか。
ロルフコンセプトウィメンズのピラティスはマット上で行うものに加え、マシンピラティスも提供しています。
そのためお客様の体力・筋力に合わせたピラティスが行えるので安心してご利用いただけます!
オーダーメイドのメニューでやさしいピラティス!
ピラティスが難しい!と思われている原因の一つに、ヨガと比較してしまうことがあるのではないでしょうか?
お客様からもよく「ヨガとピラティスの違いは?」と質問されます。
昔ながらの古典的なヨガにおいては、プログラムがあらかじめ決められており、決まった流れで行うヨガになっています。
つまり生徒様にとって難易度が高いと思われるポーズであっても、その流れ通りに行うルールがある為、伝統的なルールに基づいて行われています。
そのようなヨガは比較的ハードで、自分には難しい!と感じる方が多いと思います。
しかし近年のヨガは様々な種類ヨガがあります。生徒様に合わせたプログラムを組んで提供されているものが多くなってきています。
特に、ストレッチに特化したヨガ、産後に特化したヨガ、マタニティに特化したヨガ、瞑想に特化したヨガなどは、生徒様のニーズや体力に合わせたものになりますので、比較的やさしい運動に感じると思います。
それに比べてピラティスの基本はリハビリです。
もちろんピラティスの基本的な原則として柔軟性は大切とされていますが、
体幹を鍛える、強くすることであらゆる関節の動きをスムーズにしていくのがピラティスです。
そのためピラティスは体幹を鍛えるプログラムが多く、ハードと感じる方が多いと思います。
しかし本来リハビリは、クライアント様の状態に合わせたものを提供する必要があります。
要するにオーダーメイドである必要があります。
それが可能になるのがパーソナルピラティスです!
当店のピラティスは完全パーソナルピラティスでありますので、お客様の状態を評価して、それに合わせたプログラムを提供しています。
難しすぎる!辛すぎる!
そんなことは起こらないピラティスとなっていますので安心ください。
体力に自信のない女性が多く通うピラティス!
ロルフコンセプトウィメンズの通われているお客様は
- マタニティや産後の女性 60%
- 健康維持の50歳~70歳代の女性 20%
- 強く美しくなりたい!20歳~40歳代の女性 20%
20歳~40歳のボディーメイクを目的とした女性に対しては、比較的強めな負荷を使ったエクササイズは行うものの、それでも運動が苦手な方が多く来店されることもあり、最初はかなり優しいエクササイズから指導させていただきます。
マタニティの女性に関しては、かなり慎重にエクササイズを行いますし、産後の女性に関しても優しい負荷から開始をします。
50歳~70歳代の女性に関しては、ご自身の体の状態に合わない運動によって痛みなどのトラブルを生じることがあります。そのためお客様の状態を評価してから、それに基づいたエクササイズを提案しています。
ロルフコンセプトのピラティスは、お客様一人一人に時間を使って評価をさせていただき、お客様に合ったトレーニングプログラムを立てさせていただきます。
そのため体力のない女性も安心して通っていただけるピラティスになっています。
経験ある女性理学療法士が提供するため様々なニーズに応えられます!
ロルフコンセプトウィメンズのピラティスは女性理学療法士が担当しています。
女性の健康(ウィメンズヘルス)を特に勉強をしているため、女性特有の体の悩みの相談もしていただけます。
- ウィメンズヘルス
- マタニティのからだ
- 産後のからだ
- コンディショニング
- 子どもの発達
- 子どもと女性のスポーツ
- 筋膜リリース
- 神経生理学
に関してはしっかりと勉強をしている理学療法士ですので、
お客様自身の悩みやお子様、ご家族のからだのこともご相談ください。
女性のためのピラティスだから初心者でも安心!│まとめ
いかがでしたでしょうか?
- 難しい印象のピラティスですが運動方法が豊富であり、お客様のレベルに合わせたトレーニングができる
- 日本で主流のピラティスはマットピラティスであり、難易度は高い
- マシンピラティスがあるスタジオはお客様のレベルに合わせやすい
- 女性専用スタジオである当店のピラティスは体力の低い女性が通いやすい
- 女性やこども、スポーツに関する知識が豊富な理学療法士が担当するので、様々なニーズに応えられる
女性のためのピラティスだから初心者でも安心!をまとめてみました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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